ボス・ベイビー

この赤ちゃんのふてぶてしい顔に惹かれて見に行きました!

ボス・ベイビーの主人公で、兄であるティムの視点で語られる物語なんですが、ティムは実はめちゃくちゃ空想癖の持ち主。

空想の世界を「実体験」として体験しているので
何が空想で、何が現実なのかわからない。
「信頼できない語り部」でもあるわけです。

これは……考察しがいがあるのでは……?

まずティムの体験が全て現実ではない根拠としては、
ボス・ベイビーのチームとティムの攻防のシーン。

ボス・ベイビーの運転する足こぎ車にしがみついたティムが
ものすごい勢いで振り回されているシーンですが、
大人視点で見ると、ただズルズル引きずられていて
「あらあら、仲良いわねー」なんて言われる微笑ましい一場面です。

これにより、ボス・ベイビーは全てティムの空想であるという疑いがあります。

 

と、すれば……

1.どこが現実か

「両親と一緒にいるシーン」これは現実と言って良いでしょう。

わんわん社に侵入後は一切両親の視線はありません。
その後、お手伝いさんに預けられ、両親はロスに行ってしまいます。

両親に再開するまでの大冒険はどこが現実でどこが空想なのでしょうか。

私は、実際は空港まで行って、両親に追いつけなかったまでが現実かなと思っています。

2.ボス・ベイビーは実在したのか

ボス・ベイビーは、最初タクシーでやってきて、タクシーで帰っていきます。

しかしその後、ティムがボス・ベイビーを弟として認めたことで、
普通の赤ちゃんとして、両親と一緒にタクシーでやってきました。

全部ティムの空想だとしたら、ボス・ベイビーは何だったのでしょう。

物語の冒頭で両親は、上手くティムの空想に付き合っていた事が描かれています。
そして「弟が欲しくないかい?」と尋ねる両親。
「いらない」と答えるティム。
お腹の大きい母親。

もしかしたら、空想世界は、生まれてくる弟を受け入れるよう、両親が作ったのかもしれません。

途中でティムに外出禁止令が3週間出されますが、
本当に3週間経っているのかはわかりません。

私が、信用できると思う時間の経過は、
目覚まし時計の数字だと思っています。
外出禁止令のシーンは目覚まし時計の魔法使いは、台座はありません。

実際何日経っているのか……次に見た時に確認したいポイントでもあります。

みなさんも、ちょっと考察してみませんか?

 

2018年 個人的な映画ランキング

1位 リメンバー・ミー

2位 ボス・ベイビー

3位 シェイプ・オブ・ウォーター

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