A4変形 P184
今年も出ました私の狂気
吾妻鏡や公家の日記から三浦一族の記事を抽出してスケジュール帳仕立てにしました！ この一冊さえあれば、三浦半島と三浦一族関連のイベントは逃さない！
今年は三浦半島スポットを若干プラス。
タグ: 歴史語り
見て……私の……狂気
変形A5 174ページ
吾妻鏡や公家の日記から三浦一族の記事を抽出してスケジュール帳仕立てにしました！ この一冊さえあれば、三浦半島と三浦一族関連のイベントは逃さない！
今年はパソコンが壊れてしまい、どうなるかと思いましたが、無事入稿できました。
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風景の背後にある物語
樽瀬川名義の旅行記系web記事禄！ 書き下ろしもあります。
あなたが住む町の意外な場所に
歴史があるのです。
Ａ5 76ｐ
目次
- 実際の陣営地はどこだった？ 木曽川沿い「承久の乱古戦場」を巡り検証してみた
- 承久の乱で処刑された公家の足跡を実際に辿って想いを馳せてみた。東海道編
- 承久の乱で処刑された公家の足跡を実際に辿って想いを馳せてみた。東山道編
- 三浦一族史跡巡り
- 自宅から徒歩10分圏内で見つかる「小さな日本文化」探し
今年も出たよ……あの手帳
変形A5 166ページ
吾妻鏡や公家の日記から三浦一族の記事を抽出してスケジュール帳仕立てにしました！ この一冊さえあれば、三浦半島と三浦一族関連のイベントは逃さない！
今年は『三浦大介及三浦党』から地元の伝承の記述を元に大幅UP！
三浦義村の人生を一冊の本にまとめました！！
A5サイズ 32P
表紙イラスト：おジェーン @ojyeen
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北条義時って何ですか？
詩人のしじゅう、ガッツリ歴史オタクのたるなま。
なぜか知り合ってしまった二人は、どうしてだか合同誌を作る事となり、
とりあえず来年の大河について話す事となった。
しじゅう：
おんなじ文字書き創作者の合同誌って言ってもさ、わたしは短文詩歌だし、たるは長文歴史創作でしょ？ しかもたるは歴オタだけど、わたしは歴史からっきしだし、オタク文化わかんないし……。
でも、わたしは来年（2022年）の大河ドラマは観るよ！ なんてったって三谷幸喜脚本だからさ。もちろんたるも観るでしょ？
たるなま（以下 赤文字）：
うん。私の推し時代だからね！ 最推しも出るかもしれないし！
（時代に推しとかあるんだ……）
とりあえずさー、来年の大河、小栗旬のやる北条義時って誰？
えーっと、北条政子って知ってる……よね？
うん。その名前はなんか聞いた事ある。
その弟。
へー、北条義時って何をした人なの？
ん～と、頼朝さんのことは知ってるでしょ？
（頼朝“さん”……？）うん！ いい国つくろう鎌倉幕府、白紙にもどそう遣唐使。
北条義時は、頼朝さんが亡くなった後に鎌倉幕府を支えた人。
えっ、なんで義時が支えんの？
えっと……まず、北条政子と頼朝さんが夫婦なのはわかるよね？
えっ、夫婦なの！？
そこからかーーーー！
前提となる知識が、あまりにも違い過ぎる2人が2022年の大河について話す本
表紙デザイン ぽえっと・しじゅう
本文編集 岬の芝居小屋
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たるなま語訳 流布本承久記
流布本承久記とは？
『承久記』の最古形態は『慈光寺本』だが、一番広まった物語が『流布本（古活字本）』です。『慈光寺本』と比べて、成立年代は後世ではありますが、『慈光寺本』にはない描写もたくさんあります。
史学的には参照されることは少ないのですが、「なぜ後鳥羽院がワガママ上皇のイメージがついたのか」「なぜ義時が不遜で嫌な奴なイメージがついたのか」などの理由がつまっています。
『慈光寺本承久記』と読み比べてみると、とても面白いと思います！
A5 32ページ
▼合わせて読みたい▼
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慈光寺本承久記を読む会
月に一回、オンラインで慈光寺本承久記を読む会を開催しています。
古典文学が好きな人も、あまり馴染みが無い人も誰でも無料で参加OK！
第7回はいよいよ最終回！
2021年12月21日20時～
主催：
三浦胤義bot @bot_miura9
隠岐後鳥羽院大賞 @welcomegotoba
開催日当日になったら、以下のボタンから入室してください
＊PCからはアプリダウンロード必要なし
音声・カメラOFF参加可 でもできればONにして野次を飛ばしてくれると楽しい。
どんなかんじかというと、こんな感じ。
お酒片手にゆるゆるしています。
慈光寺本承久記は『新日本古典文学大系』か『国史叢書 承久記』にあります。
国立国会図書館デジタルコレクションでも無料で閲覧&ダウンロードができる！
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比翼連理伝 歴史夫婦エピソード集
28組の歴史上夫婦の
らぶらぶエピソード集
以前いただいたアンケートをまとめました！
目次 
本文
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ぼんやりと解ってくるかも 三浦一族
「三浦一族ってなぁに？ 美味しいの？」
この冊子は「三浦一族ってなぁに？ 美味しいの？」という人に向けて「美味しいよ！」と紹介するための名刺代わりの冊子です。
私が特に美味しいと思っている「三浦義明」「三浦胤義」「三浦光村」の3名を中心に紹介しています。