たるなま語訳 流布本承久記 中
流布本承久記とは? 『承久記』の最古形態は『慈光寺本』だが、一番広まった物語が『流布本(古活字本)』です。『慈光寺本』と比べて、成立年代は後世ではありますが、『慈光寺本』にはない描写もたくさんあります。 史学的には参照さ […]
北条義時って何ですか?
前提となる知識が、あまりにも違い過ぎる2人が2022年の大河について話す本
たるなま語訳 流布本承久記
史学的には参照されることは少ないのですが、「なぜ後鳥羽院がワガママ上皇のイメージがついたのか」「なぜ義時が不遜で嫌な奴なイメージがついたのか」などの理由がつまっています。
ぼんやりと解ってくるかも 三浦一族
「三浦一族ってなぁに? 美味しいの?」という人に向けて「美味しいよ!」と紹介するための名刺代わりの冊子です。
ふんわりと解った気になる 実朝暗殺事件
源実朝800周忌記念本
たるなま語訳 慈光寺本承久記
無いのなら 作ってしまえ 現代語訳
修羅刻逸聞 陸奥虎一の章 三浦胤義編
刻は1205年。源平合戦から20年――
暁-朱つ輝-
私は父の顔を知らない。
父の声を知らない。父の手の大きさや温かさ、 腕のたくましさ、背中の広さなど知る由もない。